嫌いな言葉その2「クラシックフィジーク」
ジムに行くと肩や胸トレは熱心にやっているのにガチな脚トレをしている方は少ない。
特に男性・・。
噂によると「足が太くなるので・・」「体重が増えるから・・」脚トレはやらないだと。
アホかと!
体の筋肉の半分以上は下半身についていると言われています。
その下半身の筋肉を鍛えないとはボディービルダーの風上に置けない。
トレーニング系の雑誌を読んでいたら結構有名なフィジークの方が「脚のトレーニングはするのですか?」と質問されて「パーソナルで脚も教える必要があるからやってる」と言ってました。
渋々かい!
下半身トレはきついけど、身体中の体液がぐるぐる駆け巡り、アドレナリンが出まくる。そんな素晴らしいトレをなぜスキップできるのか理解ができない。
さて本題です。
かつてロニーコールマンが「インドとかに行くと、真剣な顔で「アジア人がボディービルディングで優勝できますか?」とかきいてきて困るんだよ。」と言っていました。
彼がなんと答えたかは言ってなかった。
もともと体が小さいアジア人は、体重とか身長とか「勝てるカテゴリー」を作ってあげないとボディービルディングで勝てないということ・・。
「フィージーク」とかボディービルディングで世界一になれないアジア系の人たちを取り込むために作られた競技なのでしょうね。あの海パンみたいなコスチューム、もはやボディービルダーとは言えない。
「海に池」
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