トレーニングと怪我
Youtbeを見ていたらロニー・コールマンのスクワット動画が出てきました。
片方に20キロのプレートが・・・6枚?!と言うことは260キロ?!
「小柄な女性を5人くらい背負っている勘定になるな・・」なんて思って見ていたら、なんと彼が始めたのはフロントスクワットですよ・・・!
木澤さんが涼しい顔して190キロでスクワットやってて「ひえ〜」と恐ろしくなりましたが、私なんか100キロのフロントスクワットでヒーヒー言ってます。レベルが違いすぎますわ。
その後に出てきたハックスクワットなんて、ロニー、バーの片方に10枚くらい付けていたんじゃないだろうか・・・(プレートが多すぎて数えられなかった汗)。
そんな彼も現在は故障に悩まされ、手術を繰り返している状況。医者も「医者としてはトレーニングはやめろ、と言いたいところだが、彼の人生から言って(トレーニングを)辞めることはマイナスになるから・・・。」と言っていました。
筋トレは「思いウエイトを繰り返し上げ下げする」という単純なアクションをほぼ毎日行うわけで、歳をとるにつれ間接や骨、腱など体のさまざまな部分にとって負担になってきます。
還暦のレジェンド・ボディービルダー合戸孝二さんも、目のことを含め、何度ももひどい怪我を乗り越えて今も現役で活躍している。
私も50超えてますので、「無理のないように無理w」して、楽しくトレーニングを続けることが人生の一つの目標です。
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